今朝の大阪は11月下旬なみの気温ということです。体調には気をつけましょう横瀧です。
今朝、寝ているときに便利グッズのアイデアを思い浮かび、飛び起きて、寝ている妻を起こしました。
僕「めっちゃええ便利グッズ思いついた!」
妻「・・・なにぃ・・・(ρw-).。o○ 」
僕「腰枕ってどうよ?!ほら、いま腰にタオルケットしいてて、めちゃ気持ちいい。」
妻「そんなん昔からあるよ・・・zzz」
僕「えぇぇ(゚Д゚; ) 、そうなん?」
妻の提言を信用できず、楽天で「腰枕」と検索してみると、溢れんばかりのサイトが表示されましたとさ。
さて、発明のセンスはあまりなさそうなので美容のお話しを(笑
本日は「光老化」のお話しです。
老化の約80%は、紫外線による「光老化」が原因
と言われています。
顔の見た目年齢を左右する、シワやタルミ。実はこの老化の原因の80%は紫外線によるダメージで蓄積された「光老化」なのです。
光老化が及ぼす2大影響は、
1.DNA損傷によるターンオーバーの乱れ
2.コラーゲンの質の低下
DNAが紫外線でダメージを受けると、細胞が過剰修復をおこない、ターンオーバーが乱れます。その結果、乾燥や小じわが発生します。
また、紫外線を浴びたコラーゲンは正常なコラーゲンより脆くなってしまいます。これが、弾力の低下やシワの原因になります。
光老化を防ぐには日ごろから紫外線対策は欠かせません。11月以降も紫外線はなくなるわけではないので、年間を通じた紫外線対策は心がけたいですね。
そして、
UV以外に光老化からお肌を守る対策として有効な化粧品成分は、
1.抗酸化力のある成分
⇒アスタキサンチン(ヘマトコッカスプルビアリス油/エキス)
⇒フラーレン
⇒ビタミンC誘導体
2.肌の原材料の補給と保湿
⇒コラーゲン・ヒアルロン酸
※通常塗布では浸透しないので、エレクトロポレーション導入。
⇒セラミド(低分子)
3.肌の健康維持
⇒ビタミンE
⇒コエンザイムQ10
などです。経口摂取としておすすめなのは、ポリフェノール類とコラーゲン、ビタミン類です。お肌の外側は化粧品で、内側は健康食品でケアするのがベストだと思います。