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セラミド美容液で敏感肌を改善する

セラミド美容液で敏感肌を改善する

 

ブログご訪問ありがとうございます。DUVOTA(ドゥボータ)化粧品の横瀧です。2015年9月発売予定のDUVOTAスーペリアクリームの最終安定化試験が終了しました。これであとはパッケージ・ラベルデザインを仕上げれば皆様にお届けできます。お楽しみに^^

 

本日はセラミドスキンケア(美容液・乳液・クリーム)で敏感肌を改善するメカニズムをご案内いたします。

 

敏感肌にはいろいろな段階があります。

 

例えば、アトピー性皮膚炎も敏感肌のひとつの症状ですが、この場合は皮膚科での治療が先決です。そうではなく、季節の変化や体調の変化でちょっとした症状が出るという敏感肌であれば、セラミドスキンケア(美容液・乳液・クリーム)で改善が可能です。

 

なぜ、お肌が敏感になるかというと、お肌の免疫システムが過剰に反応することが原因です。

 

肌は外部の刺激から身体を守るガードとしての役割を担っています。なので、外からの刺激物質が侵入すると、免疫細胞が反応して、防御反応(赤みやかゆみ・かぶれなど)が起こります。このシステムが過剰反応するのが、「敏感肌」です。

 

皮膚科学的には、肌のバリア機能と保湿を担う角質細胞間脂質が少ない肌が「敏感肌」となります。

 

角層のバリア機能が低いと外部からの刺激を感じやすくなり「敏感肌」と感じる方が大半かと思われます。また、乾燥肌の方も「敏感肌」と感じる傾向があります。

 

「敏感肌」を解消するには、肌のバリア機能と保湿を担う角質細胞間脂質を補うことが大事です。この角質細胞間脂質の重要な成分がセラミドです。角質細胞間脂質の約50%をセラミドが占めています。

 

セラミドは加齢によって減少

 

若くて健康な肌にはセラミドがたっぷりと含まれており、肌もみずみずしく潤ってています。でも、加齢や気候の変化、環境の変化などによって、セラミドの量は減ってきます。そうすると肌にうるおいがなくなり、肌が乾燥した状態のカサカサ肌になってしまいます。実際に乾燥肌や荒れ肌、老人性乾皮症などの肌では、セラミドが著しく少なくなっていることが報告されています。

 

特にセラミド1、セラミド3、セラミド6の減少は、皮膚乾燥(ドラ イスキン)、角化症、魚鱗鮮、アトピー性皮膚炎などの原因となり、皮膚を過敏にすると言われています。

 

セラミドを補うことで敏感肌を改善

 

DUVOTAセラミド高保湿乳液ディープエフェクトエッセンス・プラチナはセラミド1,3,6を含む角質細胞間脂質を30%(セラミド含有量1%以上)配合し、肌本来の構造で角層内に浸透し、不足した角質細胞間脂質をそっくりそのまま補います。

 

そうすることでバリア機能が高まり、水分保持能力も改善し、お肌は落ち着いて潤い、刺激を感じなくなります。また、オールシーズン使えるよう水分と油分のバランスを人肌近く調整していますので、とても肌なじみがいいかと思います。

 

敏感肌・乾燥肌でお悩みの方はDUVOTA白金セラミド美容乳液ディープエフェクトエッセンス・プラチナで丁寧にスキンケアしてみてください^^

 

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横瀧尚弘(よこたきなおひろ)

横瀧尚弘(よこたきなおひろ)

オースディ株式会社代表。DUVOTA(ドゥボータ)化粧品開発者。化粧品のプロとして、DUVOTA(ドゥボータ)化粧品の使い方や、最新情報、美肌ノウハウについて投稿しています。趣味は、写真、ロードバイク、水泳 、フルマラソン、動物好き。

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