●2015年7月21日(火曜日)記事:洗顔化粧水Bローション開発ストーリー
ブログご訪問ありがとうございます。DUVOTA(ドゥボータ)化粧品の横瀧です。
本日は洗顔&角質ケア化粧水DUVOTA(ドゥボータ)Bローションの開発ストーリーをお伝えします。
僕は小さい頃から肌が弱く、アトピー性皮膚炎でずっと皮膚科へ通っていました。アトピーは少しづつ改善しましたが、敏感肌で雨に当たるだけで赤い発疹ができるほどです。思春期はニキビにも悩まされ、今でも合わない化粧品はすぐにかぶれたり発疹ができたりします。
化粧品メーカーを立ち上げたのは色々な偶然の重なりからです。最初は軽度のアトピー性皮膚炎の方やニキビ肌の方でも使えるメイクアップ化粧品の会社で働いていました。その頃から自分と同じような敏感肌や乾燥肌で悩んでいる方でも使えるようなスキンケア化粧品をつくりたいと強く思うようになりました。
化粧品業界で働くようになってからは驚くようなことばかりでした。それまで「肌にいい」と思っていたスキンケアが、実は肌に悪かったり、意味がなかったり、それが「常識」で誰も疑わなかったり。どおりで僕のような敏感肌でも使える化粧品が少ないわけです。店頭にならんでいるスキンケア化粧品の全成分をみると、とても自分では使えないものばかりでした。
敏感肌の方やニキビ肌の方でも使えるメイクアップ化粧品を使っている方は、多少の肌悩みがあっても「諦めて」しまいます。それは使える化粧品が圧倒的に少ないからです。でも、30代を過ぎる頃から低刺激の「保湿」だけのスキンケアでは限界がきます。
肌悩みが解決できないでいる人の助けになりたい!
僕のような敏感肌の方でも実感できるスキンケア化粧品をつくりたい!
そんな思いから化粧品メーカーを立ち上げ、生まれたのがDUVOTA(ドゥボータ)化粧品です。しみ、しわ、たるみなどの肌悩みが改善できても僕みたいな敏感肌の人が使えなくては意味がないし、敏感肌、乾燥肌の方が使えても肌悩みが解決できなければこれも意味がありません。スキンケアとしての効果とお肌へのやさしさ、この二つを両立させることが本当のスキンケアだと思います。
皮膚医学会やアンチエイジング老化学会などでは、肌の良し悪しを決めるのは「洗顔」が基本だというのは周知の事実です。これまでにも多くの研究発表や論文が出されています。僕は元来肌が弱く、石けんの洗い残しなどがあるとすぐかぶれたり、発疹ができたりします。肌がかぶれると「水」でしか顔を洗えません。これではなかなかスキンケアとしての「洗顔」機能を果たすことができません。
僕は男ですので、皮脂分泌も盛んです。水でしか洗顔できない日がつづくと、やはり毛穴がつまり、次はにきびができてしまいます。肌への刺激がなく、しっかり皮脂や毛穴の汚れを洗浄できるものはないのか、探し続けました。そこで見つけたのが「高濃度ナノ化アルカリ電解水」です。
「高濃度ナノ化アルカリ電解水」は科学的には「水」なのに、イオンの力でしっかり皮脂や毛穴の汚れを吸着して洗浄します。まさに求めていた「洗顔」の形がありました。
洗顔の目的は、お肌についた汚れ、つまり、皮脂やホコリ、汗を洗い流し肌を清潔に保つことです。たとえば毛穴の汚れを落とそうと刺激の強いクレンジングや執拗な洗顔を繰り返すことで肌本来の保湿成分までも落ちてしまい、毛穴がキレイになるどころかお肌はボロボロになります。
DUVOTA(ドゥボータ)Bローションは特殊な「高濃度ナノ化アルカリ電解水」で毛穴奥の汚れまでしっかり吸着洗浄して、皮脂やホコリ、古い角質までもイオンの力で洗浄し肌を清潔に保ちます。僕自身、このBローションだけで洗顔するようになってから肌トラブルもなくなり、毛穴が目立たなくなりました。皮脂の多い男性でも、この洗顔化粧水でふき取るだけで肌のキメが整います。
クレンジングや洗顔料によく「美容成分配合」と謳っている商品がありますが、「洗い流す」ものにどれだけ美容成分を配合しても意味がありません。水で流せばすぐに美容成分は流れ落ちます。そこに原価をかけるのならより高品質な洗浄成分を配合したほうがいいに決まっています。美容液洗顔とか、美容液クレンジングとか、これも化粧品業界の七不思議のひとつです。
DUVOTA(ドゥボータ)Bローションは「洗い流さない」洗顔化粧水です。だから、お肌の潤いを守るアミノ酸や馬プラセンタのような美容成分を配合しています。そして、それら美容成分はしっかりとお肌に浸透し、効果を発揮します。
敏感肌の方も、肌悩みを抱えている方もこの洗顔化粧水をおすすめします。スキンケアの基本は「洗顔」です。お肌へのやさしさとスキンケア効果を実感できるこの洗顔化粧水を是非お試しください。