こんにちは。オースディ横瀧(嫁)です。
前回のご挨拶からずいぶん日が開いてしまいました。。
もうすっかり春ですね。
春といえば、新大学生や新社会人など、新たなステージに立つ方も多いですよね。
さて、みなさんは初めてメイクをした時を覚えていますか?
高校生から大学生や専門学校生、社会人になる時(18歳)、、が一般的だと思うのですが、、
実はそれよりも少~し前だったりしますよね。
今や小学生向けの雑誌にすら色付きリップが付録で付いてくるほどですから、今はもっともっと早いのかもしれませんが。
私の場合、初めてのメイク?は中学の頃、アイブロウからでした。
当時は眉毛が薄いのが悩みで、母のアイブロウペンシルをこっそり借りて、書き足していました。
このころはまだ、おしゃれの為というよりはコンプレックス解消のためでした。
その後高校に入学後は、色付きリップが友達の間で流行ったり、
まつげを少しでも長く見せたくて、ビューラーを使いだしたのもこのころから。
でもせいぜい色付きリップとビューラーと、アイブロウ止まり。
お肌はピカピカつやつやだし、ファンデーションなんて無縁でした。
初めてファンデーションを使ったのは、忘れもしません高校3年の時。
学校に資●堂の美容部員さんが来られて、講習会?メイクレッスン?が開催されたのです。
多分卒業直前の、2月か3月頃だったと記憶しています。
やっぱり女性はいつの時代も化粧が好きですね。大学入学準備の中でもかなり楽しかったのでしょうね。30年以上たった今でも覚えているくらいですから。
その時、講習会参加特典として頂いたのが、資●堂のファンデーションでした。
(伏字にする必要ないですけど、、、)
確か・・パーキージーンとかいう若い子向けのブランドでした。
これが、まさに初心者にうってつけな薄づきでサラサラしたお粉のようなプレストファンデーションで、気に入って何度かリピさせて頂いたのでした。
(資●堂さんの戦略に見事にハマった女子高生は私だけでは無かったはず(笑))
さて、ここまでの話でお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、、、
この思い出話の中には、スキンケアについて一切出てきません。
それもそのはず、スキンケアデビューは、もっともっと、ず~っと先だったのです。。
そうなんです。
私も含め、若くてピカピカなお肌の持ち主は、まさかこの先自分のお肌がどうなっていくかなんてまるで想像すらしていない。。。
だから、ルージュやアイシャドウ等華やかなメイクアップにばかり目が行き、スキンケアは、、、特に地味~な存在のクレンジングは後回しになってしまう。。。
でも、あのころから30年経った今、私が若い世代に伝えたいことはただ一つ。
「メイクはプチプラでも良いけど、クレンジングと、最初に付ける化粧水だけは良いものを使ってほしい」
特にクレンジングに関しては、うっすらとファンデーションを付けているだけにもかかわらず、DSなどで販売されている安価で洗浄力の高すぎるクレンジングを使う人が多いのです。。。
洗浄力の高すぎるクレンジング剤は、適切な水分量や油分を保っていた健康なお肌に急激なダメージを与え、新陳代謝に異常をきたす場合すらあるのです。
そこまでいかなくても、今まですっぴんでも充分美しかったお肌が、色ムラや均一感がなくなり、ファンデーションを使わないととてもじゃないけど外出できないお肌に徐々に変わっていく・・・
これらは、本来日々のお手入れの積み重ねでどうにでもなる事なのです。決して年齢だけのせいではないのです。。
とにかく、特に若くて健康なお肌の方にこそ、お肌に優しいクレンジングを使ってほしいと思っています。
プリンセススキンズのクレンジングは、やさしくふき取るだけの簡単ケアで、お肌にも優しく、さらにそのあとに使用する化粧水などの美容成分も浸透しやすくするブースト効果も備えています。
新生活に向けて、ついつい華やかなルージュやアイシャドウ等に目が行きがちで後回しにされることの多いクレンジングですが、
ここに意識を向けるだけで十年後のお肌は確実に変わりますよ~!!
お化粧を覚えたばかりの若い人にこそ、使っていただきたいプリンセススキンズ。
プレゼントにもお薦めです。