●2014年11月25日(火曜日)記事:エレクトロポレーション導入美容液の選び方●
いつもブログ訪問ありがとうございます。DUVOTA化粧品の横瀧です。2014年11月20日にリニューアルしたリフトアップ美容液ディープエフェクトエッセンスですが、多くのご注文を頂きまことにありがとうございます!DUVOTA(ドゥボータ)ディープエフェクトエッセンスはエレクトロポレーション導入にもデイリースキンケアでもご利用いただけるハイブリット美容液です。本日は、ディープエフェクトエッセンスにもとづいたエレクトロポレーション導入美容液の選び方をご案内いたします。
●エレクトロポレーション導入美容液の選び方2つのポイント●
エレクトロポレーション導入のしくみは簡単にいうと、特殊な電気パルスでお肌に隙間をつくりそこから美容成分を肌内部に浸透させる技術です。分子量のおおきいヒアルロン酸やエラスチンなどを直接導入することができます。またグロースファクター(成長因子)やプラセンタエキスなども通常塗布より高浸透させることができます。
イオン導入のようにイオン化しないものはまったく導入されないというわけではなく、エレクトロポレーション導入は一定の分子量のものは角質層に浸透させます。
なので、1つめのポイントは防腐剤・保存料・香料・着色料など余計な成分が含まれていないシンプルな処方のものを選ぶこと。普段は何の刺激もない美容液もエレクトロポレーション導入すると肌が荒れたり、かぶれたりする場合があります。これは少量では刺激がない成分でもエレクトロポレーション導入によって高浸透することで浸透量が増えるためです。
DUVOTA(ドゥボータ)ディープエフェクトエッセンスはエレクトロポレーション導入にもデイリースキンケアでも使えるよう処方設計されています。配合成分はシンプルかつ効果的なものを厳選し、医療機関にてスクリーニングテスト(刺激があるかないかのテスト)を実施しています。DUVOTA(ドゥボータ)ディープエフェクトエッセンス以外でもなるべくなら美顔器と一緒に販売されている導入美容液を使うことをおすすめしています。
次に2つめのポイントは美容成分です。どれだけ美容成分を高浸透させるエレクトロポレーション導入でも目的にあった美容成分を導入しなければ意味がありません。おすすめなのが「しみ・くすみ・しわ・たるみ」の根本原因を改善することができる「グロースファクター(成長因子)」です。「しわ・たるみ」は肌内のコラーゲンが減少し、コラーゲン繊維が弾力をなくした結果です。シミはご存知のとおり、メラニンの増加によるもので、くすみはターンオーバーの低下による角質肥厚(かくしつひこう)です。
「グロースファクター(成長因子)」とよばれる成分は、肌内部のコラーゲンの生成を促し、表皮細胞の生まれ変わりを活発にする働きがあります。肌の新陳代謝が盛んになると、肌細胞はどんどん生まれ変わっていき、肌はハリを取り戻し、「しみ・くすみ・しわ・たるみ」が解消されます。まさに、アンチエイジングの極みというべき成分です。
DUVOTA(ドゥボータ)ディープエフェクトエッセンスは、4種類のヒトと同じグロースファクター(ヒトオリゴペプチド)とアミノ酸合成の4種類のグロースファクター様成分(オリゴペプチド)を配合しています。EGFなどのヒトオリゴペプチドは肌内部の成長因子”そのもの”で皮膚に浸透すれば迅速にその効果を実感できます。一方、グロースファクター様成分は機能性ペプチドと呼ばれるアミノ酸合成体であり、分子量が小さく浸透性に優れ持続的な効果を発揮します。エレクトロポレーションで高浸透させるには大変おすすめな美容成分です。
以上、エレクトロポレーション導入美容液の選び方のポイントは2つ。まずは添加剤の有無と、美容成分の選択。エレクトロポレーション美顔器で導入する美容液は、自分の肌状況にあった美容成分を見極めて導入するとより効果的です。