こんにちは オースディ嫁でございます。
前回からの続きです。
EGFとは・・・。
53個のアミノ酸からなるポリペプチドで1986年にアメリカのスタンレー・コーエン博士により発見されノーベル賞受賞。
細胞分裂を活性化させ肌のターンオーバーを促進し老化した表皮細胞を回復させる。
表皮細胞を再生させることで、しみ・しわ・たるみ・ほうれい線などの加齢に伴う肌トラブルを改善、予防する。
1997年、ブラウンは傘はEGF及びFGFで「皮膚老化を抑制する方法」の特許を所得。(資料:アメリカ特許#5618544)
アメリカでの臨床試験にて60日間のEGF使用で表皮申請細胞の増殖(成長)が平均284%促進されたと実証された。
という、ものすごい成分です。
このEGFを、さらにFGF、IGF、TGFという計4つのグロースファクター(成長因子)を美容液に高濃度配合することで
「効果のある」「実感できる」「美容皮膚科の施術に限りなく近い」という
私の要望を叶えてくれる夢の美容液を創ろうとしたのです。
ただ、それはそのころ主人が共同経営していた会社の方針(低刺激、自然派)とは真逆のものでした。
EGFは低刺激ではありますが、間違っても自然派とはいいがたく(笑)
現代科学の結晶のような成分で、大手も手を出したがらない(理由については後述します)
そんな成分がメインの美容液。
これを出すために独立起業した、、わけではありませんが、
結果的に独立することになったのは、この美容液を製造する!と決めた直後でしたので、
これは運命だったのかなと、今でも主人と話しています。
次回は、私が実感した効果、使い方をお伝えできれば・・・と思います。