お久しぶりです。オースディ嫁でございます。
さて、いきなりですが皆様は小顔といえばとっさに誰を思いうかべますか??
私は・・・王道ですが小顔といえばやっぱり『キョンキョン』こと、小泉今日子さんが真っ先に浮かびます。
では逆に、大顔と言えば・・・・??
(失礼なので伏字ですみません)『マツ〇デ〇ックス』さん・・・・かなぁ
(本当にごめんなさい。この方、実は大好きなんですよ~(汗))
本題にもどります。
このお二人のお顔を思い浮かべてみてください。最大の相違点はどこでしょう?
そりゃもちろん、骨格の違いもあるでしょうし、元超スーパーなんてったってアイドルのキョン2と、
元男性?いや今も男性?しかも決して美貌を売りにしていないアノお方では、素地からして全く違うのですが・・・
目鼻立ちうんぬん、骨格うんぬんではなく、あくまでもお顔の大きさ(の印象)を決める場所はどこか、という観点で見て下さいね。
・・・・・・
はい、もうおわかりでしょう。
目次
顎(アゴ)です。
顎がきゅっと細く輪郭がすっきりしていると小顔に見え、逆にほおや顎に肉が付いていると顔が大きく見えてしまうんですね。
ではなぜ顎に肉がつくのか?肥満ももちろん原因の一つですが、痩せていても大顔に見える人もいますし
太っていても(太っている割には、相対的に)小顔の方もいます。
その答えは・・・たるみです。
エイジングケア界の最大の敵!!た・る・み!
たるみを制する者は若さをも制する!!
とでも言いましょうか。。。。それくらいたるみケアは実は難しいんです。
昨今色んな小顔ケアグッズが出ていますが・・・お顔をギューッと締め付けたりとかね?
それで1週間で顔が小さくなりました!なんて・・・・う~ん??
【小顔ケア】なんて簡単に言いますが、結局は【たるみ】なのでそんな簡単に、しかも短期間で改善するものじゃありません。
ちなみにエイジングケアは簡単な方から、
しわ→シミ→たるみ だと私は考えています。
たるみは、加齢、紫外線、乾燥、重力・・・などあらゆる要因が重なって起こります。
そして、重力には逆らえない・・・さすがに地球を敵に回すことは出来ません。
本気でたるみを改善しようと思ったら、究極には
美容外科でリフトアップ(美容外科手術)
えらにボトックスを打つ(半年~1年ごと)
サーマクールなど高額な美容医療行為(効く効かないに個人差あり、繰り返し行う必要あり)
などしかなく、
しかもそうやって美容外科的処置を施したとしても、その時からまた重力との闘いが・・・
じゃあ、打つ手はないのか?
いえいえそんなことはありません。
美容整形のような別人レベルの変化までは期待できませんが、
5年前の自分、、、年齢によっては8年前の自分くらいまでは、何とかなるかも??
そこで、だれでも出来る顎回りのたるみ対策をご紹介します。
前置きが長くなりすぎたので、次回に続く。