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お肌のお悩みランキングとお悩み別対処方法を一挙公開!第3位は?

お肌のお悩みランキングとお悩み別対処方法を一挙公開!第3位は?





こんにちは~ SHIHOです。

いよいよ、ベスト3の発表です!!な~んて言いたいところですが、悩みのベスト3って考えてみたら変な言葉ですよね?ワースト3って言うべきなのかしら?

よくわかんないですが、お肌の悩みって解決方法がある場合が多いから、知っておく価値がある情報ではありますよね。

自分ではどうすることも出来ないような悩みの場合、ただ悲観するか、開き直るかしかないんだけど、

お肌の悩みは解決の糸口がある場合が殆どですし、化粧品の使い方をほんの少し見直すだけで改善できるわけですから。

それでは早速行きます!お肌のお悩み第3位は!

 

しみ でした~

 

第4位の「しわ」にも「ちりめんじわ」と「表情じわ」と大きく分けて2種類のパターンがあり、対処方法も違いましたが、

第3位の「しみ」にも2種類あるんですね~~

 

既にご存知の方が殆どだと思いますが、

「日焼けによるしみ」と「ホルモンによる肝斑(カンパン)」の2つです。

「日焼けによるしみ」に関しては、医薬部外品である「美白」を謳った化粧水を使用することが一般的ですね。

では、医薬部外品 を謳っていない化粧水は効果が無いのか?というと、これはそんなことは全くありません。

医薬部外品、というのは厳格な美白成分の配合量(率)が決められているため、ある一定の効果はもちろんあります。

(効果のある配合量で美白成分を配合しているから、医薬部外品といえるので)

これは、逆に言うと、それ以上でもそれ以下でも「医薬部外品」とは名乗れないという事を指します。

そして、さらに言うと、医薬部外品を名乗るためには、それなりのお金がかかります。

小さな会社の優れた商品が「医薬部外品」を名乗れないのは、そういった理由があるからです。

 

さて、私たちが肌の悩みを解決したい、何とかしたいと思う時、何を基準で化粧品を選びますか?

そう、より満足のいく「結果」を得られる商品のはずです。

医薬部外品、と書かれていると、確かに安心材料にはなりますね。でも世の中には、部外品でなくても良い商品はいっぱいあるんです!!

もっともっと「効く」商品もあるんですよってこと、声を大にして言いたいです。

(化粧品は、効果効能を謳う事を禁止されているので、これはあくまでも私の個人の感想です)

 

では、私個人は、どんな商品が「出来てしまった日焼けによるシミに効果があると思っているか」ですが、

ずばり、医薬品(ハイチオールC等のLシステイン配合の飲み薬)と、新型ビタミンC誘導体(APPS)配合の化粧水 だと思っております。

予防なら、新型ビタミンC誘導体(APPS)配合の化粧水(DUVOTA化粧品ではCローションが該当します)がお勧めですが、出来てしまったシミに関しては、さらに飲み薬を追加された方が早くシミが外に排出されるように思います(経験上)

そして、シミというものは長年の蓄積が後から後から湧き出るようにどんどんと出てきますので、

できれば今日この記事を読んだ今すぐから、紫外線に直接当たらないよう生活してください!!

日焼け止めと日傘などのグッズは必須にして下さい。

夏だけではなく、一年中気を付けて下さい。

そうして新たなシミの元を作らないようにしながら、ビタミンC誘導体配合化粧水(DUVOTAではCローションが該当します)を朝晩しっかり使うと、意外とあっさりシミは薄くなりますよ。

薄くなったと思ったらまた濃くなったり(新たなシミが浮かんでくると濃く感じます)を繰り返しますが、あきらめないで根気よくCローションを使い続けて下さい、

少しでも早く結果を出すにはLシステインを飲むことも忘れずに。

 

どんな悩みが多いのか?⇒ランキング第3位(その1):しみ(日焼けによるシミ)
化粧品で改善できる悩みなのか?⇒できる。ビタミンC誘導体高配合の化粧水は必須。プラスαにLシステイン製剤(医薬品。ハイチオールCなど)の併用がお勧め。
改善するまでどのくらいの時間がかかるのか?⇒半年~(シミの量、深さなどで個人差が大きい)

 

 

さて、もう一つのシミの原因である、「ホルモンによる肝斑(カンパン)」についてですが、

こちらについては、化粧品ではどうしようもないのかな・・・と思っています。

医学の世界でも、治る病気、治らない病気があるように、化粧品にも、改善が期待できる肌悩み、期待できない肌悩みがあります。

肝斑については、なかなか難しいのかな…というのが正直な感想です。

ハイドロキノンという処方箋の塗り薬を塗るのと、トラネキサム酸の服用が一般的な治療法だと思いますので、化粧品に頼るよりも皮膚科に行った方が早いと思います。

ただ、肝斑も日焼けはNGなので、日焼け対策を年中することは絶対に必要です。肝斑は出来てしまうとなかなか厄介なので、予防が大切だと思います。

そして、何より一番厄介なのが、肝斑って実は原因がはっきり解明されていないんです。

肝斑とは、何らかの原因でメラニンが過剰に産生された状態で、主に目の下や頬骨のあたりに左右対称に出来る特有のシミです。

原因としては、紫外線や、妊娠、ピルの服用などと関連して出現することが多いことから、女性ホルモンが関係しているのではないか?と指摘されている…って段階です。←つまり未だはっきりしていないってこと。

また、美容外科でよくあるシミ取り用のレーザーは、肝斑には逆効果なので、レーザー治療後ご検討されている方は、くれぐれも

「日焼けによるシミと肝斑をしっかり見分けられるドクター」

に診てもらってくださいね!!

どんな悩みが多いのか?⇒ランキング第3位(その2):しみ(肝斑 かんぱん)
化粧品で改善できる悩みなのか?⇒多分むりなんじゃないかな・・・と個人的に思っています。
改善するまでどのくらいの時間がかかるのか?⇒病院で塗り薬と内服での治療を受けても軽減まで半年以上はかかるらしい。美容皮膚科で肝斑向けのレーザーもあるようです。

 

はい、お悩みランキング3位、しみ についてはこれで以上です!!

次回は、いよいよラスト2つ。さて、どっちがランキング1位を制すのでしょうか??!!

こうご期待~~


 


 

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SHIHO

SHIHO

DUVOTA-ドゥボータ化粧品ディレクター。 スキンケアと料理が趣味。

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