ブログご訪問ありがとうございます。DUVOTA(ドゥボータ)化粧品の横瀧です。大阪はすっかり涼しくなりました。
季節の変わり目はお肌にも変化があります。
そこで本日のテーマは「大人ニキビを洗顔と化粧水で改善する」です。
繰り返しできる大人ニキビの原因は?
”大人ニキビ”と”思春期のニキビ”は違うと思いがちですが、発生原因が少し異なるだけで起こっている現象自体はあまり変わりません。
思春期の12~14歳ぐらいから出てくるニキビは、分泌が盛んになってくる性ホルモンの刺激で、皮脂腺の活動が活発になるのが原因です。
大人ニキビは、様々な原因によって毛穴が閉じてしまうことから始まります。
ひとつは、乾燥などからくる過剰な皮脂分泌で、毛穴や表皮に皮脂やアカ、ホコリがたまりやすくなり、ニキビができやすくなります。
もうひとつは、皮膚が乾燥すると角層が硬くなって、皮脂腺の出口から皮脂がスムーズに排出されず、内側に皮脂がたまり炎症を起こしやすくなりニキビができてしまいます。
また、様々なことが原因で肌のターンオーバーが乱れると、古くなった角質が蓄積して毛穴を塞いだりして肌のバリア機能が低下し、肌を刺激から守るために角質が厚く(過角化)なります。すると皮脂が厚くなった毛穴から肌表面に出にくくなることで、皮脂が詰まった毛穴の中でニキビ菌が増殖しニキビになります。
大人ニキビ対策4つのポイント
目次
1.洗顔しすぎない
ニキビができやすい人は、皮脂が少ないさっぱりした状態を保とうと、一日に何回も洗顔をくり返します。
皮膚科の受診でも、洗顔をすすめる医師は多いようです。脂性肌の人にニキビが多いのも事実ですので、外出先から帰ったら、汗や脂、ほこりを落とすために、水で軽く洗顔することはいいことです。
ただ、ニキビは洗顔では改善しません。逆に洗顔しすぎると、皮脂が完全に落ち、肌に必要な保湿成分まで失ってしまいます。すると、肌の乾燥がすすみ、皮脂腺は失われた皮脂と乾燥を和らげようとして新しい皮脂をどんどん分泌します。その結果、洗顔しすぎると、より脂性肌が進行してしまうことになります。
ニキビが気になる方の、洗顔の基本は、洗顔しすぎないことです。
2.毛穴の汚れをしっかりと落とす
ニキビ菌(アクネ菌)は酸素を嫌う嫌気性菌です。
そのため、酸素が豊富な皮膚の表面には存在しません。毛穴の中、しかもかなりの奥に存在します。
アクネ菌をすべて殺菌することはできませんが、毛穴の汚れや皮脂詰まりをなくすことでアクネ菌の増殖を防ぐことができます。
ニキビは毛穴が皮脂などで詰まりアクネ菌が増殖し、炎症を起こすことから、毛穴の汚れをしっかり洗浄することが大切です。ただ、洗顔料の洗浄成分は分子量が大きく、残念ながら洗顔で毛穴の汚れまでは洗い流せません。
3.余分な皮脂分泌を抑える
毛穴に詰まった皮脂は酸化し、過酸化脂質などに変わります。これが毛穴の周囲の細胞を刺激して炎症を起こします。
なので、余分な皮脂が毛穴につまると大人ニキビの原因になります。スキンケアでしっかりと過剰な皮脂分泌を抑えることが大切です。
4.活性酸素を抑える
ニキビはアクネ菌と活性酸素の二つが共同して引き起こします。
アクネ菌は、どんな人の皮膚にも存在します。そのアクネ菌が分泌するコプロポルフィリンという物質に紫外線が当たると、活性酸素がつくられます。
活性酸素は脂質と結合しやすい性質を持っています。脂質は活性酸素と結合することにより酸化されて過酸化脂質になり、炎症を起こします。
つまり、この活性酸素が、毛穴につまった皮脂を酸化させ、炎症を起こし、大人ニキビの原因になります。
また活性酸素はコラーゲンやエラスチンなど、肌の弾力を保つ物質と結合し、性質を変化させてしまいます。それにより肌は弾力を保てなくなり、シワやたるみなどができる原因になります。
おすすめの大人ニキビ対策スキンケア
・洗顔化粧水DUVOTA(ドゥボータ)Bローション
-洗顔でニキビの出来にくい肌質に変える!-
DUVOTA洗顔化粧水Bローションは、特殊な電解水のイオン化作用で、拭取るだけで、保湿に必要なお肌の成分は残し、余分な皮脂や角質だけを取り除いてくれます。
そうすることで洗顔による乾燥を防ぎ、潤いを保ちます。さらに、pH13の強アルカリ性の電解水は肌に触れると中和し、そのときの作用で肌表面を清潔に保ちます。
そして、特殊な電解水はナノ化されているので、通常の洗顔料では入り込めない毛穴の奥の汚れや皮脂を取り除き、アクネ菌の増殖を防ぎます。
この「洗顔しすぎない」「毛穴の汚れを落とす」「肌を清潔に保つ」ことが大人ニキビには絶大な効果を発揮します。
・新型ビタミンC誘導体配合DUVOTA(ドゥボータ)Cローション
-大人ニキビを予防する!ニキビ跡・色素沈着にも!-
アクネ菌は、どんな人の皮膚にも存在します。そのアクネ菌が分泌するコプロポルフィリンという物質に紫外線が当たると、活性酸素がつくられます。
活性酸素は、毛穴に詰まった皮脂を酸化させ、過酸化脂質などに変えます。
この過酸化脂質などが毛穴の周囲の細胞を刺激して炎症を起こします。大人ニキビの原因になる活性酸素に効果的なのが ビタミンCなのです。
しかし純粋な ビタミンCは不安定で酸化しやすく、肌の中に入りにくいという弱点があるので、 より肌に浸透し安定性があるビタミンC誘導体がニキビ治療には効果的です。
また、過剰な皮脂分泌で毛穴がふさがると、毛穴がつまり炎症を起こします。ビタミンC誘導体にはこの過剰な皮脂分泌を抑える作用や炎症を抑える効果もあります。
新型ビタミンC誘導体APPS(アプレシエ)は従来型のビタミンC誘導体に比べて、浸透率、ビタミンC変換率が125倍も強化されたビタミンC誘導体です。
DUVOTA(ドゥボータ)Cローションは不安定な新型ビタミンC誘導体APPS(アプレシエ)を独自処方で安定的に配合するとことに成功しました。さらに、馬プラセンタ・植物プラセンタエキスを配合し、乾燥を防ぎ、大人にきびを予防します。
大人ニキビでお悩みなら洗顔とビタミンC誘導体でスキンケアしてみてください。きっと効果を実感できるはずです^^