●2014年7月29日(火曜日)記事:上質な睡眠で美肌を作る!●
いつもブログ訪問ありがとうございます。横瀧です。
最近、動画作りにはまっています。ちょっと顔出しは恥ずかしかったですが、一旦撮ってしまうと気にならなくなりました(笑
ただいま化粧品の説明動画を撮っていますので、完成したら是非観てみてください^^
本日は、上質な睡眠でよりよい美肌づくりについて。
◆上質な睡眠とは?
人はなぜ眠るのでしょう。
睡眠のいちばんの役割は脳と身体を休ませることです。
人間は主に身体を休ませる浅い眠り(レム睡眠)と、脳を休ませる深い眠り(ノンレム睡眠)を交互に繰り返しています。
眠りにつくと短いレム睡眠の後、60分~90分くらいの深い眠り・ノンレム睡眠に入ります。
そして10分程のレム睡眠→またノンレム睡眠…と4・5回繰り返した後、覚醒します。
理想の睡眠とは、身体も脳もどちらとも十分に休めることができ、浅い眠り・レム睡眠の時に起きること。
そうすればすっきり目覚めることができ、朝からアクティブに動けます。
このレム睡眠とノンレム睡眠とのバランスがとれている睡眠を「上質な睡眠」といいます。
◆美肌の敵!睡眠不足・・・
お肌にとって「睡眠不足」が与える影響に深くかかわってくるのがセロトニンと成長ホルモンというふたつの物質。
それぞれが睡眠時にどんな役割を果たしているかというと…
○セロトニン
赤ちゃんは一日の大半を寝て過ごしますね。
なぜそんなに長時間眠れるかというとセロトニンが大量に分泌されているから…と言われています。
年齢とともに分泌量が減り、睡眠時間も6~8時間前後で安定していきます。
このセロトニン、長時間ストレスにさらされていたり、悩み事を考えすぎたりすると分泌が悪くなることがわかっています。
眠りが浅いとそれがまたストレスになり余計に眠れなくなる…の悪循環に。
○成長ホルモン
成長ホルモンは、細胞分裂を促進したり、傷ついた箇所の修復などを行うホルモン。
寝ている間に分泌されます。
だから赤ちゃんはいっぱい寝て、あんなに短期間で大きくなるんですね。
そして成長ホルモンの修復作用はお肌のダメージにも効果を発揮します。
ダメージを受けた肌細胞を修復させ、ターンオーバーを促してくれます。
また、肌を守る免疫細胞を作ったり、肌の潤い・ハリを保つコラーゲンやエラスチンを作ったり…と大活躍。
上質な睡眠が美肌の元だって納得です (。・x・)ゝ
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