2015年10月29日(木曜日)記事:グロースファクター美容液でほうれい線のお悩み解決!
ブログご訪問ありがとうございます。DUVOTA(ドゥボータ)化粧品の横瀧です。
ふと鏡をみて「なんだか老けた・・・?」そう感じたことはありませんか?その老け顔の原因は「しわ・たるみ」からくる「ほうれい線」。見た目年齢をぐっと上げてしまう「ほうれい線」・・・。
年齢だからと諦めていませんか?今回は「グロースファクター美容液でほうれい線のお悩み解決!」について。
ほうれい線の主な原因
(1)加齢や紫外線によるコラーゲンの減少
学会や、美容医学の専門分野では、「紫外線」がシワに及ぼす影響がたくさん発表されています。紫外線の影響で活性酸素が余分に発生すると、コラーゲンが破壊され、コラーゲンの量自体が減少します。
すると肌内部のハリ・弾力が低下し、「シワ」が固定された「ほうれい線」に変わります。また加齢によって皮膚の弾力がなくなってきたために起こるたるみも「ほうれい線」の原因となります。
ほうれい線の原因であるコラーゲンの減少を補おうと、コラーゲンの配合されている美容液を、直接お肌に塗っても、皮膚から吸収されて補給されるわけではありません。
コラーゲンは分子が大きすぎて、そもそもお肌に浸透しない成分なのです。お肌に本来備わっているコラーゲンは、肌内部のものなので、表面だけに塗ってもお肌の奥にまで行き届かないのです。
このことから、ほうれい線対策になる美容液として、単純にコラーゲン配合というだけでは、効果が期待できないことが分かります。
POINT>>真皮層にはコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を作り出す繊維芽細胞というものが存在します。このす繊維芽細胞にコラーゲンやエラスチンの生成を促すグロースファクターがFGF(線維芽細胞増殖因子)と呼ばれるものです。
(2)ターンオーバーの乱れ
ターンオーバーとは、肌の『新陳代謝』、肌が新しく生まれ変わることを言います。私たちの皮膚は『表皮』『真皮』『皮下組織』という3つの層から成り立ちます。
表皮の底から新しい皮膚細胞が生まれ、古い表皮がアカとなって自然と剥がれ落ち生まれ変わります。この肌の生まれ変わり周期であるターンオーバーは通常28日周期ですが、加齢やお肌の生まれ変わり成分であるグロースファクター(成長因子)の減少で遅れていきます。
また、ターンオーバーの低下からコラーゲン、エラスチンの質が低下して、お肌がたるみます。こうして、口元の小じわがどんどん深くなり、「ほうれい線」に変化します。
POINT>>グロースファクター(成長因子)を補うと、表皮のターンオーバーが促進され、表皮細胞が活性化し、コラーゲンやエラスチンの質を向上、活性化することができます。この表皮細胞を活性化させるグロースファクターがEGF(表皮細胞増殖因子)です。
グロースファクターとは?
グロースファクターはコラーゲンやエラスチンを生成する細胞をはじめ、全ての細胞増殖をコントロールする働きを持つ、人の体内で作られる「タンパク質」(アミノ酸が幾つか結合したペプチド)の一種です。
細胞の生まれ変わりを促す働きがあることから「細胞増殖因子(成長因子)」と呼ばれています。その働きは、皮膚の再生周期をコントロールし、細胞分裂を促進させます。
また、既存の老化表皮細胞を回復させ、新しい皮膚細胞再生を促し、肌のテクスチャーを改善させます。
二十歳を過ぎると、グロースファクター(成長因子)の分泌量が減少し、肌や身体の「老化」が進行することがわかっています。化粧品などでこれらグロースファクター(成長因子)を補うことで、お肌の若返りをサポートできます。
グロースファクター美容液で解決!
そこで誕生したのがEGF配合グロースファクター美容液ディープエフェクトエッセンスです。EGFなどのグロースファクターは、成長因子と呼ばれ、肌内部の、コラーゲンなどの産出を促します。
EGFは細胞分裂を活性化させ、肌のターンオーバーを促進し、老化した表皮細胞を回復します。
表皮にはたらきかけるEGFに対して、FGFは真皮にある線維芽細胞というコラーゲンを作り出す細胞にはたらきかけ、成長と増殖を促します。年齢を重ねるとシワができたり、ハリがなくなったりするのはFGFが少なくなっていくためです。
FGFを塗布することにより、線維芽細胞が活発に働くと、コラーゲン量が増え、弾力とハリのあるお肌になります。
EGF配合グロースファクター美容液ディープエフェクトエッセンスは、肌本来の機能を回復させターンオーバーを促進し、コラーゲンの産生を高めることで、加齢にともなうたるみが原因の「ほうれい線」を改善、予防します。