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DUVOTA-ドゥボータ化粧品、美顔器通販のオースディ公式オンラインストアBLOGです。 DUVOTA-ドゥボータ化粧品は、 話題のヒト幹細胞コスメ、EGF、フラーレン化粧水など、実感できるプロフェッショナル化粧品です。

Column

地味にスゴイ!ふき取り化粧水

こんにちは。オースディ嫁です。

まずはお礼を言わせてください。

こんなに地味で目立たない、更新も少ないこのブログ。。。なのに、

「ブログ読んだよ」って備考欄に書いて下さるお客様のなんと多い事か!!皆様ありがとうございます。

美肌セットに変えて下さるお客様も結構いらっしゃって、
やっぱりちゃんとブログって書くべきなんだなぁ~と、改めて思った次第でございます。

もちろん告知どおり、美肌セットを新たにお申込み下さった方にはクレンジングを同梱させていただきますね。
(通常の定期から変更された方にもプレゼント致します)

さて、表題の件です。

DUVOTA商品の中でも、比較的目立たない、地味な存在と言えるふき取り化粧水について、

今回はその隠れた実力に迫りたいと思います!!!

まず、ふき取り化粧水って何のために使うのか?という話から。

昔は「収れん化粧水」なんてものもありましたよね。
アルコールが入っていてス~ッッとして、いかにも毛穴をきゅっと引き締めてますよという使い心地のもの。

ふき取り化粧水というと「収れん化粧水」をイメージされる方も多いかもしれませんが、、、

全く違います。

ふき取り化粧水は、お肌を引き締めるのではなく、お肌の汚れや余分な皮脂を取り、

その次に使う化粧水の浸透を格段に良くするためのもの。

正直にいうと、絶対に必要なものではないのかもしれません。

洗顔後のお肌に、化粧水(弊社の場合はCかE)でも充分・・・という方も多いと思います。

もともとお肌が美しい人なら、確かに必須アイテムではないです。

ですが、元々オイリードライ肌だった私には、今やCローションよりも重要なアイテムになっております。

私にとって、CローションやEローションが、シミ、しわなどにダイレクトに効く(薬のようなもの)だとしたら、ふき取り化粧水であるAローション、Bローションは、素肌を良い状態に整える(サプリメント)のようなもの。

薬は時に毒にもなる(成分が結構アグレッシブなので人によっては合わない場合も・・)けれど、
A/Bローションは、成分が「効くか効かないか」というよりも、「不要なものだけをすっきりと落とす」ためのものなので、基本的には合わない人はほぼいないです。
(ものすご~く敏感肌の方はこの限りではありませんが・・・)

具体的な使い方は、、、、(私の場合です)

朝、起きたら洗顔の代わりにA/Bローションでふき取る。
(私は、よっぽど寝汗をかいた等特殊な場合以外は、基本的に朝洗顔はしません。)

その後、通常のお手入れ
(CかEローション→EGF美容液→セラミド乳液→下地(付けたり付けなかったり)→ファンデーション→メイクアップ)

夜は、プリスキクレンジングでメイク落とし(お風呂でゆっくりメイクを落とすときはDUVOTAミルクレ使用)

お風呂上りにA/Bでふき取り(しない日もあります)

その後、通常のお手入れ
(C/Eローション→EGF美容液→セラミド乳液→クリーム(部分的使用))

です。

私の場合、A/Bローションは朝の必須アイテムです。
(夜は使わないことも結構あります)

これを続けていると、肌の水分量が理想値に近づいてきます。

強い洗顔料で必要な皮脂まで取りすぎると、肌は乾燥します。
そうすると脳がお肌を守るために「潤わせろ!!」と信号を出すのですが、残念なことに人間の身体は自ら水分を出して潤わせることが出来ませんので、代わりにどんどん皮脂を出そうとします。
この繰り返しで、脂っぽいのに乾燥している最悪な状態(いわゆるオイリードライ肌)になってゆくのです。

ふき取り化粧水を使うことで、肌の汚れだけを落として、次に使う化粧水が浸透しやすくなります。
その結果水分量がアップし、脳からお肌への「油分を出して潤わせろ!!」という信号が遮断できるのです。

そしてさらに、毛穴の奥の汚れだけを落とすことで徐々にですが毛穴が目立たなくなりますよ~^^

(地味とはいえ、人気商品ですので先日まで製造が追いつかず予約販売とさせていただいておりましたが、お待たせ致しました!ようやく通常販売出来る準備が整いました。)

朝だけの使用なら1本で2か月近くはもつので意外とコスパも良いですし、
1本無くなる頃にはなくてはならない一品になっているはず^^

ぜひ、お試しくださいませ。

 

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SHIHO

SHIHO

DUVOTA-ドゥボータ化粧品ディレクター。 スキンケアと料理が趣味。

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