洗顔の泡は大切ですか？

Column

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絶対キレイになる！化粧品のプロ＠横瀧です。

みなさまメリークリスマスヽ(´ー｀)ノ

我が家でもサンタさんが来てくれて、娘にたまごっちパソコンをプレゼントしてくれました！

たまごっちパソコンでどれくらい遊んでくれるのでしょうか。年内もつかな？（笑

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さて、美肌の基礎である「洗顔」ですが、今日は洗顔の泡について。

石けんや洗顔フォームなど、最近は「泡が命」みたいな広告やCMが多くみられます。

泡立てネットをつかったり、やたら泡のでる石けんをつかったり、

泡洗顔フォームをつかったり･･･。

実は、泡自体がそれほど重要なわけではありません。

もちろん、洗顔料が原液に近いままお肌につくのはよくないので、

薄めて泡立てたほうがいいですし、指の摩擦を防ぐだめに泡があった方がいいんですけど、

泡自体はそんなにすごく重要なわけではありません。

（この泡みてくださいっ！みたいな石けんは注意しましょう）

界面活性剤を入れれば、驚異の泡はつくりだせますし、

たくさん泡があればよく汚れが落ちるわけでもありません。

それに、泡自体に美肌効果があるわけではありません。

しかも、最初から泡がでる「泡フォーム」は洗顔料と空気を混ぜて泡が立つような容器を使い、

発泡力の強い界面活性剤を配合していることが多いのであまり肌によいとは言えません。

泡がどうこうというよりも、

洗顔料の良し悪しはそこに配合されている、界面活性剤の質や量で決まるんです。

でもまぁ、モコモコの泡って気持ちいいですもんね（笑

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オースディ株式会社代表。DUVOTA(ドゥボータ)化粧品開発者。化粧品のプロとして、DUVOTA（ドゥボータ）化粧品の使い方や、最新情報、美肌ノウハウについて投稿しています。趣味は、写真、ロードバイク、水泳、フルマラソン、動物好き。